履歴書の書き方  面接を受ける前に  面接の心構えチェック  よくでる質問とその回答例
面接の順序  面接時の身だしなみ・言葉遣い   服装のマナー 
よくでる質問とその回答例

「志望動機を言ってください」

ねらい入社に対する意欲や熱意をさぐる
回答のポイント→入社したいと思ったきっかけを筋道をたてて順序よく話す

(例)

「父の職業が物を作る仕事であったため、幼いころから何かを作ることで人に喜んでもらう仕事がしたいと思っていました。担任の先生に相談しましたところ、私に適している会社だと勧められ、さらに、両親にも相談しましたところ、喜んで賛成してくれましたので志望を決意しました。」

(例)

「学校で行われました就職説明会のとき、こちらの会社にすでに就職されている先輩が話をされました。そのときの、先輩の印象がとてもよく、またいろいろと親切にアドバイスして下さいました。そして、こちらの会社についても詳しく説明いただき、それをお聞きして、私はぜひ入社したいと思いました。」

 

「趣味は何ですか」

ねらい答え方や言葉遣い、態度などをみる
回答のポイント→自分自身の個性や人柄を十分に理解してもらえるように話す

(例)

「はい。私の趣味は、料理です。なかでもお菓子作りが得意で、休みの日にはクッキーやケーキなどを焼きます。焼き上がったお菓子は、ほとんど家族や近所の方に配るのですが、皆の喜ぶ顔を見ると、また美味しいものを作ろうと張り切ってしまいます。」

 

「あなたの長所を言ってください」

ねらい答え方や言葉遣い、態度などをみる
回答のポイント→自分を必要以上によく見せようとしないこと。友人からの評価などを入れても良い。

(例)

「はい。私は友人たちからは明るい性格だといわれています。自分では友達を大切にすることと、責任感が強いことが私の長所だと思います。」

 

「仕事は不規則ですが、体は丈夫な方ですか」

(例)

「はい。体力には自信があります。中学時代からバレーボール部に所属し、体力作りに努めてきました。高校時代は毎日の睡眠時間を5時間と決めて、勉強と部活動を両立させることができましたので、どんな不規則な仕事でもその経験を生かし、頑張っていける自信があります。」

 

「楽な仕事ではないがやっていける自信はありますか」

(例)

「はい。御社に限らず、どんな仕事でも大変だと聞いています。私は、高校時代は水泳部に所属し、体力には自信があります。たま、大会前などのつらい練習を乗り越えた経験を生かし、どんなきつい仕事でも頑張っていける自信があります。」

 

「部活動は何のために続けていたのですか」

(例)

「はい。私は3年間部活動を続けてきましたが、その中で、何度かやめたいと思うことはありました。しかし、先輩に言われた言葉で『みんなで励ましあいながら3年間やり通した充実感や喜びは、絶対にやった人じゃないと体験できないよ』いうことが自分自身の支えとなり、最後までやり通すことができました。引退する時には、仲間でその喜びを分かち合い、感動で涙が止まりませんでした。最初は誰かのために、また自分に負けないために続けていた部活動でしたが、最後にこんなに感動を与えてくれたことに、頑張ってよかった心から思いました。」

 

「ボランティア活動についてあなたはどう思いますか」

(例)

「はい。私も夏休みなどに老人ホームを訪問して、介護のお手伝いなどをしたことがあります。おじいちゃん、おばあちゃんの手を取って言葉を交わすと、ときに涙を流して喜んでくれて、そのことで私自身もうれしい気持になりました。その経験から、ボランティア活動は、心を通わせることの喜びを一緒に分かち合い、お互いに学び合えることだと思いました。ボランティア活動は一生何らかの形で続けていこうと思っています。」

 

意地悪な質問とその答え方

−意地悪な質問は、答え方を見られています−

(1)

まずは「はい」と堂々と返事をする

(2)

できれば率直な自分を表現して、本物の自分で勝負する

(3)
わからないことは「申し訳ありません。勉強不足でわかりません。」と素直に言う
(4)
機転を利かせ、マイナス要素をプラス要素に変える

「今日の新聞のトップニュースは何でしたか」

(例)

「はい。申し訳ありません。今朝の新聞は読んできませんでしたのでわかりません。これからは必ず、毎日読むようにします。」