「健康経営」とは健康経営優良法人認定に必須の宣言です。

健康経営優良法人に認定されるためには、はじめに健康宣言を行う必要があります。健康宣言とは、企業が

加入している保険者のもとで、企業一丸となって健康経営に取り組むことを対外的に発信することをさします。

「健康経営」とは、従業員等の健康管理を営業的な視点で考え、戦力的に実践することです。企業理念に基づき、

従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上や株価向上につながると期待されます。

健康経営は、日本再興戦略、未来投資戦略に位置づけた「国民の健康寿命の延伸」に関する取り組み一つです。

●企業も従業員もメリットがある「健康経営」に取り組みませんか？

健康経営宣言数：全国で51,126社　長崎県688社（2021.10月現在）が取り組まれています。

①生産性の向上

・働く意欲が高まり、一人ひとりの生産性がアップし、業務効率も向上します。

②負担軽減

　　　　　　・従業員の病気が減ると、失病手当の支払いも減少。長期的に健康保険料負担の制御に。

➂イメージアップ

･健康な社員が増えることは、企業のブランド価値を高めます。求人の際にも、プラス材料に。

➃リスクマネジメント

・職場の事故予防につながります。労災が起きるのを抑制することができます。

➄長崎県建設工事入札参加者格付けで加点されます。

「健康経営」にご興味があられる会員様は　共済担当までお問合せください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　TEL:0956-22-6121　FAX:0956-25-8616

●「健康経営」について詳しい情報は・・・

・経済産業省ホームページ　　

・協会けんぽ長崎支部（全国健康保険協会）ホームページ

・長崎県（長崎県土木部監理課）ホームページ