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・リテールマーケティング(販売士)検定

2021年度からネット試験に移行しました

2020年度まで1級はペーパー方式、2級・3級はマークシート方式で、統一試験日(1級は2月、2級・3級は7月と2月)に施行していたリテールマーケティング検定は、2021年度より1級~3級すべてを「ネット試験方式」で随時施行しています。

詳しい経緯等は日本商工会議所ホームページにてご案内しています。
リテールマーケティング検定(販売士)のネット試験化について(2021年度~)


≪リテールマーケティング検定(ネット試験)概要≫
試験会場:商工会議所認定のネット試験会場
試験開始:2021年7月~
受験料:変更なし 1級7,850円 2級5,770円 3級4,200円
試験科目:変更なし 小売業の類型、マーチャンダイジング、ストアオペレーション、マーケティング、販売・経営管理
合格基準:1級ー各科目70点以上 ※2021年度から変更 2級・3級ー平均の得点が70点以上で、1科目ごとの得点が50点以上 ※変更なし
試験時間(5科目合計):1級90分、2級70分、3級60分 ※2021年度から変更

各級の詳細はこちらでご確認ください。

検定概要

リテールマーケティング(販売士)検定は、販売技術や接客技術はもちろん、在庫管理やマーケティング、労務・経営管理にいたるまで、幅広く実践的な専門知識が身につく、流通・小売分野で唯一の公的資格です。
受験者は、小売業従事者だけではなく、製造業や卸売業、サービス業、さらには流通業界への就職を目指す学生にまで広がっています。

資格更新

販売士制度は、販売士としての資質の維持・向上をはかり、変化の激しい流通・小売業界の第一線で活躍し続けていただくために、5年ごとの資格更新制度を設けております。
有効期限内に更新手続きを行わない場合、販売士資格は失効しますのでご注意下さい。
平成29年4月から、販売士更新更新業務は日本商工会議所で一元的に実施しております。


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